1本でも多くの歯を残すために

【歯のメンテナンス】 tooth maintenance

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毎月250~300名以上が、
定期健診に通われています

当院は皆様の健康な笑顔を長く保つために予防歯科に力を入れており、毎月250~300名以上が定期健診に通われています。定期健診を行うことで、虫歯や歯周病などの病気を未然に防ぐことができます。

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なぜ定期健診が重要なのか?

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    虫歯や歯周病など
    の予防

    定期健診を行うことで、虫歯や歯周病などの病気を未然に防ぐことができます。

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    健康な生活の基礎

    口内環境が整うことで、全身の健康にも良い影響があります。

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    経済的なメリット

    定期健診に通うことにより健康が維持され、医療費負担を軽減することができます。

歯科健診に年3回以上通う人
は、
年間医療費が9万円も
低い
!?

香川県歯科医師会が毎年40歳以上の人を対象に行っている調査では、歯科の定期健診に年3回以上通う人は健診なしの人と比べて、年間医療費が約9万円低いという結果が出ています。

歯科健診頻度別年間医科診療費

予防歯科を行わないと
どうなるのか?

2023年に発表された最新の研究では、定期健診に通っていた人と通っていなかった人では、70歳の時点で残っている歯の本数が5本以上違うという結果が出ています。

歯科受診内容と歯数の関連
喫煙、糖尿病、歯科受診内容と歯数の関連に関するデータベース研究 安田多賀子、
石川美希、奈良夏樹、高世尚子 日本歯周病学会会誌 65(suppl-1): 135-135, 2023.

当クリニック
予防歯科プログラム

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    保険で受診可能

    当院の予防歯科は原則、保険適用となっております。

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    エアフローを使うことで、より効果的なメンテナンスを実現

    当院では、エアフローを導入しています。エアフローとは、歯の表面に細かいパウダーを吹き付けて、歯垢や汚れを除去する機械です。エアフローの利用により、虫歯・歯周病の予防が期待できます。

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    歯科衛生士も拡大鏡を使って精密なメンテナンスを行います

    当院では、歯科衛生士も拡大鏡を使ってメンテナンスを行います。拡大鏡を用いることで、非常に細かい部分まで見ることができ、メンテナンスの精度が向上します。

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    ひとりひとり個室で対応いたします

    当院では、個室で診療しており、リラックスした状態でカウンセリングや治療を受けることができます。

予防歯科の流れ

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    問診・カウンセリング

    現在気になっていることや、セルフケアの状況などについて確認いたします。

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    検 査

    歯周ポケットの測定やレントゲン撮影などを行い、虫歯や歯周病の有無、歯茎の状態などを確認いたします。

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    ご説明

    検査結果をもとに、現在の状況についてご説明いたします。

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    クリーニングと指導

    エアフローなどを用いた歯石取りやクリーニング、ブラッシング指導などを行います。予防の内容は、口腔内の状態に合わせて変更いたします。

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    定期健診

    基本は3〜6ヶ月おきの健診をお勧めしております。

Q & A

歯石を取るのは痛いですか?
歯石を取る際の痛みは人によって異なりますが、一般的にはほとんど痛みを感じないか、あるいは軽い不快感がある程度です。痛みを感じやすい方や、歯茎が敏感な場合には、痛みを軽減するために局所麻酔を使用することもあります。私たちは患者さんの快適さを最優先に考え、痛みを最小限に抑えるためのテクニックを駆使して治療を行っております。また、定期的にクリーニングを受けている場合は歯石が蓄積しにくくなるため、処置がよりスムーズに行えることが多いです。
定期健診はいくらかかりますか?
当院の予防歯科は原則、健康保険が適用されます。3割負担の方で1回あたり2,500~3,000円程度の自己負担額となります。(レントゲン検査が必要となる場合は、別途1,000~1,500円ほどかかります)
セルフケアは歯ブラシだけで十分ですか?
歯ブラシだけでは歯と歯茎の健康を維持するためには十分ではありません。セルフケアで重要なのは、以下のような総合的なアプローチを取ることです。

デンタルフロス : 歯ブラシだけでは届かない歯と歯の間にたまる食べかすやプラークを取り除くために、毎日のフロッシングが推奨されます。

歯間ブラシ : 特に歯間が広い場合やブリッジを使用している人にとっては、デンタルフロスよりも歯間ブラシの方が有効な場合があります。

食習慣の改善 : 特に虫歯に関しては、おやつは決まった時間に食べる、ダラダラ食べをしない、寝る直前に飲食をしないなど、食習慣の改善が非常に重要です。

これらの総合的なセルフケア方法を組み合わせることで、歯と歯茎の健康をより効果的に保つことができます。だけでは歯と歯茎の健康を維持するためには十分ではありません。セルフケアで重要なのは、以下のような総合的なアプローチを取ることです。

注意事項

デンタルフロスや歯間ブラシはご自身に合ったサイズのものを適切に使用しないと、歯茎を痛めてしまう恐れがありますので、専門家の指示・指導のもとご利用いただくことをお勧めします。

どうぞ遠慮なく

ご来院される
全ての方へ

当クリニックでは、治療が終了して良好になった口腔内を、長く維持して頂くための予防プログラムを提供しています。予防歯科を通じて、一生涯にわたり健康な歯を維持するお手伝いをさせていただきます。

ご質問や不明点がございましたら、遠慮なくおたずねください。

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