１０月１１日の土曜日午後から高槻・島本嚥下栄養研究会に参加してきました。

この研究会は医師、歯科医師、看護師、衛生士、管理栄養士、言語聴覚師などが集まって、口から食べる機能を回復、維持するにはどうすれば良いかを考える会です。

特別講演は京都市の愛生会山科病院の荒金英樹先生でした。

荒金先生は京滋 摂食·嚥下を考える会の代表をされており、京料理を使った嚥下食プロジェクトや清水焼と京漆器を使用した介護食器プロジェクトなど、患者さんにどれだけ楽しんで嚥下食を食べてもらうかを考えており、大変ためになる講演でした。

たじま歯科クリニックでもスタッフ一同もっと勉強し、取り組んでいきたいと思います。

院長　田島直人

投稿日：2014年10月14日  カテゴリー：ブログ